ハートの玉手箱 6/13 136/260

泣きたい時は泣いてください。子供のように泣いてください。
泣けば泣くほど自分の本音が見えてきます。
「あれが嫌だった!」「あれが辛かった!」と気持ちをさらけ出して泣いてください。
涙はゆるみです。涙は癒しです。
泣いた後の瞳はとても輝いています。
やがてその瞳が、再び希望を写し始めるでしょう。

静岡南伊豆からの便り