琉球の地に降り立った神様、アマミキヨが暮らしたとされる浜比嘉島。
一歩足を踏み入れると時間そのものが消失し気持ちも身体も解放されて丸裸になってしまう。
魂が満たされるから「もう何もいらない。」と心底思えてくる。
こういう心地を知っているのと知らないとでは人生が180度違う。
世界には変わっていくものと決して変わらないものが共存している。
それらが入り乱れて時々何が大切なものかが分からなくなることがある。
だから、立ち戻る場所が必要なんだ。
青い空と青い海。
静かに神々と語り合う時間。
「ここ」があるから生きていける。
「ここ」にいてくれるから歩き出せる。
ありがとう。また来るよ。
『たびらい』浜比嘉島
https://www.tabirai.net/sightseeing/tatsujin/0000355.aspx
